泌尿器科
概要
診療体制のお知らせ
診療日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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担当 | 東京女子医大医師 (9:30~) |
東京女子医大医師 (9:30~) |
常磐病院医師 (9:00~) |
泌尿器科の診療について
平成30年4月より診療体制が変更(常勤医師不在)となり、診療応援医師による外来診療を実施しております。
原則として、医療機関からのご紹介による予約診療となっております。診療予約がない場合、当日の診療対応が出来ない場合または診療まで相当の待ち時間が発生する場合があります。診療の予約は、医療機関からのご紹介を基に地域医療連携室にて取次いたします。患者様または患者様のご家族様からの直接ご予約は行っておりませんのでご了承ください。予約方法はコチラ
なお、入院診療が必要となる場合や体外衝撃波結石破砕術(ESWL)の適応となる場合など、必要に応じて他の医療機関に紹介させていただく場合がありますので予めご了承ください。
令和5年3月より毎週月・水曜日において男性更年期外来およびED外来を新たに始めました。
男性更年期障害とは、40代から60代の男性の方に起きる病気で、心身のストレスや加齢などが原因で、男性ホルモン(テストステロン)が低下することによって引き起こされます。
主な症状は、イライラや不安、頭痛、のぼせ、勃起力低下などがあり、うつ病と誤認されることがあります。
男性更年期障害は治療により改善する可能性がありますので、気になる方は是非泌尿器科にご相談ください。
また、ED(勃起不全)とは、性行為時に満足に勃起ができない、勃起の維持ができない状態です。EDの原因は様々ですので、ED外来では、患者様のタイプにあった治療、生活指導をご提案させていただきます。
【受付方法】
予約初診の場合及び予約再診の場合は、診療予約日時に2階泌尿器科外来に直接お越しください。
予約のない初診及び予約のない再診の方の受付時間は、外来診療実施日の8時15分から11時です。予約のない当日の診療依頼に関する対応可否については、外来診療実施日に泌尿器科あてお問い合わせいただくようお願いいたします。
受付時間内にご来院のうえ、予約のない初診の方は、1階医事課②番窓口、予約のない再診の方は1階医事課③番窓口で受診受付をお願いします。
・急患の受診依頼の場合は泌尿器科外来にご相談ください。
【診療特色】
泌尿器科疾患全般を幅広く取り扱っております。
医師紹介
医師/小針 悠希
医師よりみなさまへ 2023年から男性更年期・ED外来を立ち上げました。今まで通り排尿障害のお悩みはもちろん、「最近疲れやすい」、「イライラしやすい」、「何事にもやる気が出ない」などの症状でお困りの方、男性更年期症状かもしれません。是非一度ご相談に来てください。 お待ちしております。 |
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【略歴】
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【専門資格】
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医師/池田 敬至
医師よりみなさまへ 皆様こんにちは。いわきの中高年の方に、より元気に、若々しくなってもらいたいと思い、男性更年期、ED外来を立ち上げました。おしっこの悩みがある方だけでなく、勃起の維持に自信がない方、何となくつらい、元気が無い方もご相談ください。お薬で治るかもしれません。 是非お気軽にお越しください。 |
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【略歴】
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【専門資格】
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診療ガイドライン
- 二分脊椎に伴う下部尿路機能障害の診療ガイドライン(日本排尿機能学会,日本泌尿器科学会,日本小児泌尿器科学会,日本脊髄障害医学会,2017年)
- 胃癌診療ガイドライン(日本泌尿器科学会,2017年)
- 男性下部尿路症状・前立腺肥大症診療ガイドライン(日本泌尿器科学会,2017年)
- 前立腺癌診療ガイドライン(日本泌尿器科学会,2016年)
- 結節性硬化症に伴う腎血管筋脂肪腫診療ガイドライン(日本泌尿器科学会,結節性硬化症学会,2016年)
- 腎外傷診療ガイドライン(日本泌尿器科学会,2016年)
- 過活動膀胱診療ガイドライン(日本排尿機能学会,日本泌尿器科学会,2015年)
- 膀胱癌診療ガイドライン(日本泌尿器科学会,2015年)
- 泌尿器科領域における周術期感染予防ガイドライン(日本泌尿器科学会,2015年)
- 精巣腫瘍診療ガイドライン(日本泌尿器科学会,2015年)
- 急性陰嚢症診療ガイドライン(日本泌尿器科学会,2014年)
- 腎盂・尿道癌診療ガイドライン(日本泌尿器科学会,2014年)
- 女性下部尿路症状(FLUTS)診療ガイドライン(日本泌尿器科学会,2014年)
- 尿路結石症診療ガイドライン(日本泌尿器科学会,2013年)
- 血尿診断ガイドライン(日本泌尿器科学会,日本腎臓学会,日本小児腎臓病学会,日本臨床検査医学会,日本臨床衛生検査技師会,2013年)
- ED診療ガイドライン(日本性機能学会,2012年)
- 間質性膀胱炎診療ガイドライン(日本間質性膀胱炎研究会,2007年)