いわき市の福島労災病院のサイトです。

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院長挨拶

院長代理  武藤 淳福島労災病院は、昭和30年3月に内科・外科・整形外科の3診療科と病床数50床をもって、常磐炭鉱における労働災害の発生に対処するため開設されました。映画「フラガール」にも表現されているエネルギー革命に伴う常磐炭鉱の廃坑や、産業構造の大きな変化があり、今は労災疾患にも対応しながら一般診療を中心に行う地域の中核病院です。平成15年5月には、県内で2番目の「地域医療支援病院」の承認を受け、いわき市を中心とした二次医療圏内外からの救急患者の受け入れや、圏内の診療所や病院との連携医療に重きを置き、地域完結型の医療を目指しております。

現在、18診療科・406床の総合的な病院として、前述した労災医療、職業性疾病の早期発見と予防およびリハビリテーションに加え、社会の高齢化によって増加した癌や生活習慣病の診療に力を入れています。平成15年8月には、県内最初の「地域がん診療連携拠点病院」の指定を受け、更に平成21年12月には「緩和ケア病棟」を開設し、5大がん(胃癌、大腸癌、肝臓癌、肺癌、乳癌)を中心としたがん医療において地域の中心的な役割を担っています。がんの診断や治療(内視鏡治療、手術、抗がん剤治療、放射線治療)のみでなく、終末期の緩和ケアや在宅医療への橋渡しまで、がんを患った患者さんが地域内で最期までご家族と共に暮らしていけるように支援しています。

当院の強みは、診療科の枠を越えた臓器毎の診療連携体制と、医師以外のメディカルスタッフを加えた院内の連携ケア体制です。消化器内科医と外科医が連携して治療にあたる消化器病センター、呼吸器内科医と外科医の連携する呼吸器疾患センター、整形外科医とリハビリテーションスタッフが協力してケアする運動器疾患センターなどにその特徴が表れています。また、循環器内科医とME(臨床工学士)や検査技師が先進医療機器を用いて心臓救急疾患に対応し、腎臓内科と泌尿器科が同じ外来ブースで連携して診療を行う体制となっています。更に、震災後の県民健康調査に基づく甲状腺二次検査を含めた甲状腺・内分泌専門外来が、福島医大の専門医の支援によって実施されています。がんのケアや糖尿病の管理、ストマを有した人への皮膚・排泄管理、院内の感染管理などには専門的知識を持った認定看護師が配置され、患者さんに寄り添いつつ安全で高質な医療の提供を行っています。

東日本大震災と原発事故、台風大雨被害、そして新型コロナウイルス感染と、次から次とやってくる災害の度に地域の皆さんから温かいご支援を受けたことに深く感謝申し上げます。今後も地域の一員として皆様と足並みを揃え、高齢化社会を反映した諸疾患の治療と予防、勤労者をはじめとした社会復帰を目指す方々のために、「受ける人が主役の医療」の姿勢を忘れずに職員一丸となり地域医療に努めてまいります。

新院長が赴任するまでの短い期間とはなりますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

令和2年4月
福島労災病院
院長代理  武藤 淳
職員募集、医師、看護師など私たちと一緒に働いてみませんか?

臨時休診のお知らせ

<8月>

8月5日(水)~6日(木)
循環器科 三戸征仁 先生
代診なし

8月11日(火)~14日(金)
腎臓内科 草野裕樹 先生
代診なし

8月12日(水)~13日(木)
循環器科 鈴木重文 先生
代診なし

8月12日(水)~14日(金)
眼科 鈴木説子 先生
代診なし

8月13日(木)
循環器科 三戸征仁 先生
代診なし

8月13日(木)~14日(金)
リウマチ・膠原病内科 佐々島朋美 先生
代診なし

8月18日(火)
眼科 鈴木説子 先生
代診なし

8月20日(木)
循環器科 鈴木重文 先生
代診なし

<9月>

9月7日(月)~9月8日(火)
循環器科 吉成和之 先生
代診なし

9月11日(金)
循環器科 吉成和之 先生
代診なし

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